2019/01/17

転職エージェントへの相談|メリットとデメリット・テクニック

転職エージェントを利用した転職活動はひとりでの転職活動とどのように違うのでしょうか?どんなことを相談できるの?ここでは、転職エージェントに相談しながら進める転職活動についてご紹介していきたいと思います。ぜひとも、参考にしてみてくださいね。

転職エージェントへの相談|メリットとデメリット・テクニック

1分でわかるこの記事の要約

  • 転職エージェントなら、全ての転職サポートを無料で受けることができる
  • 転職のプロに相談することにより、今までのキャリアとこれからの可能性を棚卸しできる
  • 大手転職エージェントと行きたい業界や年代に特化した転職エージェントどちらも登録しよう

転職を考えたとき、転職エージェントへの相談はどのタイミングでするべきなのか、利用するうえでのメリットやデメリットなど気になることがたくさんありますよね。

転職エージェントは、転職を決めていない段階でも相談に乗ってくれますし、サポートは全て無料なので、転職を少しでも考えているなら一度相談してみましょう。

転職エージェント使い方テクニック集

転職エージェントとは

転職エージェントとは、転職をしたいと考えている人に対して無料で転職相談に乗ってくれ、企業との面接など採用に必要な手順を整えてくれるサービスを提供している会社のことです。

今まで働いてきた経歴やそこで培ってきたスキルをもとに、どんな業種や職種がマッチングするか相談に乗ってくれ、履歴書や職務経歴書にアドバイスもくれます。

転職エージェントに相談へ行くと、あなたにマッチしそうで現在新しい人材の採用を考えている企業を多数紹介してくれます。その中から気に入った企業があれば応募することができます。

履歴書・職務経歴書を転職エージェントに提出すると、それをもとに応募した企業へ私たちに代わって売り込みをしてくれます。無事採用が決まった暁には、企業側と給与交渉など条件面の交渉も転職エージェントが請け負ってくれます。

転職希望で利用する側は手数料などかからずにこれらの相談やサービスを受けることができます。

転職希望者から一切の手数料を取らないということは、当然採用を考えている企業から手数料を取っているわけです。

転職エージェントは採用を考えている企業へ転職希望者を紹介して無事に入社が決まった場合、その転職者の年収の30%前後を手数料(仲介料)として貰い受けています。

そういった理由で、転職希望者は熱心なサービスを無料で受けることができるのです。

せっかく転職活動に役立つサービスを無料で利用できるのだから、使わない手はありません。

それでは、ここからは具体的に転職エージェントを利用すると何ができるのかや、転職エージェントを利用した転職活動の流れ、転職エージェントに相談できることなどを項目別にみていきましょう。

転職エージェントに相談する場合の転職の流れ

転職エージェントへ相談してみよう

では実際に「転職活動に転職エージェントを利用したい!」と考えた場合、どのような流れになるのでしょうか?

大まかな流れとしては

①転職エージェントを見つける
②転職エージェントに面談・相談を申し込む
③転職エージェントと面談、今の状況を相談する
④転職エージェントが条件に合う企業を紹介する
⑤応募企業を選定する
⑥企業へ応募する
⑦選考を受ける
⑧採用が決まったら給与など条件交渉する
⑨入社を決定する

となります。

転職エージェントは③の面談から⑨の条件交渉までを請け負ってくれます。③の面談では、今あなたが置かれている状況を具体的に説明して、転職活動によってどんな企業に入社したいのかをわかりやすく伝える必要があります。

そのときに短期的なキャリアプランだけでなく、中長期的なキャリアプランがある場合には合わせて伝えると、よりそのキャリアプランが実現できそうな転職先を転職エージェントが紹介してくれます。

もし、⑧で条件があなたと企業、お互い合わない場合はお断りすることも可能です。お断りも転職エージェントが行ってくれるので、あなたが企業に何か伝える必要はありません。また転職活動をいちからスタートする場合は③に戻って他の企業を受けることも可能です。

転職エージェントへの相談後の流れ

転職エージェントは主に応募から最初の書類選考まで、そして採用が決まった際の条件交渉のときに心強い味方となってくれます。

転職エージェントによっては、面接対策や転職エージェントが実際の採用面接に同行してくれる場合もあるようですが、基本的には応募した企業への面接は、転職エージェントを使わないで転職活動した場合と変わりません。

面接で最大限自分をアピールし、面接官に「一緒に働きたい」と思わせた人が採用となります。

転職エージェントによっては面接対策をしてくれるところもあります。提供してくれるサービスで利用する転職エージェントを選ぶのもひとつの手ですね。

こんな時に頼りになる転職エージェント

転職エージェントに相談するメリット その1

一般的な転職活動では、自分で企業のホームページや求人雑誌、ハローワークを通じて募集要項を確認し、自分自身で履歴書・職務経歴書を用意して送付、応募します。

それでは、転職活動で転職エージェントを利用するメリットとは一体なんでしょうか?

①今まで培ってきた自分のキャリアを、第三者の目を通して客観視して棚卸しできる

転職を決意したとき、必ず考える必要があるのがこれからどんな業界でどんな職種について、将来的にはどんなキャリアを築いていこうかというキャリアプランです。

自分ひとりで、今までのキャリアをいかしてどんな仕事が出来るだろうと考えるのには、限界があります。今まで勤めていた会社の競合や取引先が思い浮かぶこともあるでしょう。

また、せっかくの転職なんだからかねてから憧れだったあの業界にトライしてみよう!という思いも湧き上がるかもしれません。

そこできちんと自分自身で転職活動を戦略立てて行えればそれにこしたことはありませんが、仕事と並行しながらだったりその業界のことを調べきれなかったりと自分ひとりの力では限界があるのも事実です。

そんなときに、第三者の視点から今まで自分がどんなキャリアを積んできて、これからどのような可能性があるのかを、転職エージェントを通じて一度棚卸しすることができるのです。

転職エージェントは相談内容を受けて、次の転職活動で何を実現したいのかをあぶり出します。

ひとによっては、年収アップやキャリアステップ、プライベートを大事にしたい…など要望はさまざまでしょう。

また、今まで自分が考えたこともなかった職種を提案してくれることもあります。さらに言えば、前回就職活動をしたときには存在しなかった新しい業態や職種など最前線の情報も転職エージェントに相談することで得られることがあります。

今後のキャリアプランについては友人などに相談に乗ってもらうこともできると思います。しかし、具体的な年収などの話はなかなか親しい人にも話しづらいと思います。
転職エージェントへは年収などデリケートな相談もすることができます。

②履歴書・職務経歴書にアドバイスがもらえる

今後のキャリアプランと同様に、なかなか自分ひとりで考えてもうまくことが運んでいるのかどうか判断しかねるのが履歴書・職務経歴書の作成です。

転職活動の指南本や転職についてのハウツーが掲載されたサイトは数多く存在しますが、どれも微妙に内容やアドバイスが異なっていることが多く、どれを選択したらいいのか判断に困ることもあります。

また、業界や業種によっては、求められている履歴書や職務経歴書の書き方が一般的な業界のものとは違ったり、成果物(ポートフォリオ)の提出を求められたりもします。

そういった場合に、転職エージェントに相談すると、書類選考に通過するための具体的な履歴書・職務経歴書の書き方を教えてくれます。

すでに自分で用意したものがある場合、何が足りないか、どういった情報を追加するとさらに書類選考に通りやすくなるかをアドバイスしてくれます。

また転職エージェントによっては、代理で履歴書や職務経歴書を作成してくれるサービスを提供しているところもあるようです。

忙しくてなかなか転職活動のための時間が取れない人や、文章を書くのに自信がない人はそうしたサービスを利用してみるのもひとつの手だと思います。

③求人サイトなどにあまり掲載されていない企業を紹介してもらえる

企業によっては通常の応募はあまりおおっぴらに行わず、転職エージェントからの紹介を主に採用活動をしているところがあります。そういう企業はいくら応募してみたいと考えたところで目につく求人サイトなどにはなかなか出てきません。

また、企業が採用したいと考えたときに、求人サイトや自社のサイトに募集要項を掲載して応募者が来るのを待つよりは、転職エージェントに相談した方がより企業の希望にマッチする人材を積極的に紹介してもらえる確率が高くなります。

転職エージェントに相談するメリット その2

④転職エージェントの担当者が採用を考えている企業の担当者と直接やり取りしているので、自分では手に入らない情報を聞くことができる。

転職エージェントは普段から営業のため、採用を考えている企業をまわって欲しい人材の情報や、その企業が抱えている課題をヒアリングしています。

求人サイトではわからない「入社後、具体的にどういった仕事についてほしいのか」「どんな社風なのか」など、直接会って話している担当者に相談することができます。


⑤転職エージェントを通じて書類選考を通過した場合、面接時の企業側の期待値が高い

通常の求人サイトや自社サイトを通じて応募してきた場合、採用担当者が直接会ってみないことには希望している人材とマッチしているかどうかは判断がつきません。

しかし、転職エージェントを通じた場合、ある程度マッチしているかどうかの最初のふるいを転職エージェントがかけてくれているという期待が企業にはあります。

そのため、求人サイトなどを通じて書類選考を通過した場合よりも、転職エージェントに紹介されて書類選考通過となった場合の方が、採用担当者の期待値は高まります。


⑥切り出しずらい入社時の条件交渉を代理で行ってくれる

自分ひとりだとどうしても強気で交渉出来ないのが、給与などの条件面での交渉ごとです。通常の場合、転職希望者は直接関わることなく転職エージェントに丸ごと交渉をお願いできます。

転職エージェントへあらかじめ譲れない条件や事情を相談しておけば、その条件に沿って交渉してくれます。

また、もし条件が合わずに入社を見送りたいとなった場合の断りも転職エージェントが行ってくれます。

転職エージェントに相談するデメリット

それでは、転職エージェントに相談するデメリットとはなんでしょうか?

①人対人なのでうまく相談ごとがまとまるかは相性によるところが大きい

これはどんな場面でもいえることではありますが、やはり転職エージェントも顔を合わせて実際に相談するのは人です。当然、相性の良し悪しはあります。

転職エージェントに相談する際は一社にとどめず複数利用して、相性の良い担当者から企業を紹介してもらうのが話もスムーズですし、モチベーションも上がると思います。


②転職エージェントの規模、担当者のスキルに左右される

これもやはり人との関わりなので当然といえば当然ですが、転職エージェントの事業規模や担当者となる人のスキル・経験によっても紹介される企業が変わってきます。これもやはり複数の転職エージェントに相談することで、かたよりを回避できます。


③多数の企業を応募することを勧められる

転職エージェントも転職希望者を入社まで結びつけないと売上になりません。企業として利益を追求するのは当然のことです。

あとは、もちろん、内定をなるべく多く獲得して転職希望者の選択肢を広げたいという思いもあります。結果、多数の企業に応募することを熱烈に勧めて来る場合があります。

ときにはあまり興味のない企業や職種であっても物は試しと応募するようにアドバイスすることもあります。

転職エージェントにどんどん転職活動を進行させられますので、自分のペースで転職活動をしたい人はきっちりと考えているスケジュールを相談時に伝えるようにしましょう。


④定期的にダイレクトメールなど営業がある場合もある

転職エージェントによっては、転職活動の進捗状況を管理するページがある場合や、担当者から逐一メール連絡が入る場合があります。

営業熱心な転職エージェントは、転職活動が無事成功し入社が決まったと伝えても、しばらくすると「転職を考えていないかどうか」近況ヒアリングによせた営業メールが届くこともあります。

もちろん、希望した企業に入社が決まって転職活動を終了する場合は、相談したすべての転職エージェントにその旨を伝えるようにしましょう。

そうでないと、まだ転職活動が終わってないと思っていつまで経っても募集企業の情報を送ってきてくれる…ということになりかねません。

相談のみで転職エージェントを使うことはできる?

まだ具体的な転職プランはないけれど、「転職市場がどうなっているのか知りたい」「自分の転職市場での価値を知りたい」などの場合でも転職エージェントに相談することができます。

その際は最初にはっきりと「まだ具体的に動き出すことは考えていないが、転職について情報が欲しい」というこちらの要望を相談時に伝えましょう。転職エージェントの担当者もそのつもりで相談に乗ってくれます。

また、「まだ転職の意志が固まっていないのに相談の時間を取らせるのは気がひける」というのであれば、転職エージェントが開催している転職相談会などのイベントに足を運んでみるのも手でしょう。

転職相談会にも転職エージェントに相談できるブースなどが設置されています。

20代・転職未経験の人は転職エージェントの利用が絶対におすすめ

転職エージェントがの利用が一番おすすめなのが、20代で転職未経験の人です。最近は第二新卒という言葉もよく聞くようになり、企業側としても20代の中途採用に力を入れています。

20代での転職は未経験業界・職種も含めさまざまな選択肢があるため、プロのキャリアカウンセリングを受けることをおすすめします

転職エージェントはどこに相談するのが一番?

転職エージェントの選び方

世の中にはさまざまな転職エージェントがあります。
自分に合った転職エージェントを見つけるために複数相談を申し込みましょう。

■大手転職エージェント

大手転職サイトを運営している企業はほとんどが転職エージェントの部門やグループ会社を抱えています。大手転職エージェントの強みはなんといっても紹介してくれる企業数が多いことです。

営業や事務など比較的今まで働いていた企業とは違う業種でも活躍できる職種や、初めての転職活動を考えている場合などは、大手転職エージェントを一社は押さえておいて損はないでしょう。

転職エージェントによってはシステマチックな対応に感じる場合もあるので、自分に合った転職エージェントを利用するのが大事です。

■専門性の高い業界別の転職エージェント

次に、業界別の専門性の高い転職エージェントがあります。具体的に行きたい業界・やりたい職種が決まっている場合は業界別に強みを持つこういった転職エージェントに相談するのが良いでしょう。

大手転職エージェントではカバーできない専門性の高い職種や企業を紹介してもらえます。

業界だけでなく、「ベンチャー専門」など各転職エージェントが自分の強みを生かした転職支援をしているので、目的によって使い分けをしましょう。

転職エージェントも会社によってさまざま

転職エージェントにもそれぞれ強みがあることはお伝えしましたが、相談した後の流れや対応も大筋は変わらないものの転職エージェントによってバラつきがあります。

個別に転職活動の進捗状況を管理するウェブページがある転職エージェントもあります。そういった転職エージェントは、すべてウェブページ上で応募から書類選考の合否の状況確認、面接の日程調整など完結することができます。

もちろんウェブページがない転職エージェントも多数ありますので、そういった転職エージェントとはメールや電話でやり取りを行います。

また、最近ではラインでやり取りする転職エージェントもあります。転職活動は他の転職希望者より頭ひとつ抜きん出るためにスピードが命だったりしますからね。

複数の転職エージェントへ相談するのはあり?なし?

複数の転職エージェントを利用するのは気後れしてしまう人もいるかもしれません。しかし、さきほどもご紹介した通り、転職エージェントにはそれぞれの強みや専門分野があります。

むしろ積極的に使い分けして希望する転職先の情報は逃さないように注意を払いましょう。転職エージェントに相談する際に他の転職エージェントも活用していることを伝えれば問題ありません。

転職エージェントに紹介してもらった案件を断っても大丈夫?

応募した企業が選考が進むにつれイメージしていたものと違った、企業研究をしてみたら自分とはマッチしていないなと感じた、条件がどうしても合わない。

転職エージェントに勧められた企業には応募して転職活動を続けているとこのような場面に遭遇することもあると思います。

そうした場合は、その案件を断ることができるのでしょうか?結論からいえば断ることが可能です。むしろ、決心がついているのであれば早めにお断りの意志を伝えた方が、あなたも採用を考えている企業も転職エージェントも時間と労力を浪費せずに済みます。

ただし、面接の日程調整まで完了している企業に関しては、面接を受けた後にお断りを入れる転職エージェントが多いです。

自分に合った転職エージェントに相談しよう

このようにひとくちに転職エージェントといってもさまざまな会社やサービスがあります。
何社か試しに相談をしてみて、自分に合った転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントと面談しよう

転職エージェントに面談を申し込む

さて、具体的に転職エージェントに面談を申し込もうと考えます。まずは、転職エージェントの担当者にアポイントを取ります。

こちらの都合を最大限考慮してくれる転職エージェントがほとんどですので、転職エージェントとの面談のために会社を休まなくても、終業後の時間や土日に設定することがほとんどの場合可能です。

遠方でなかなか直接会って相談するのが難しい場合は、電話での相談も受け付けています。直接会って相談する場合、たいていは転職エージェントのオフィスで面談が行われます。

これもどうしてもという事情がある場合には、勤め先の近くのカフェで打ち合わせなど臨機応変に対応してくれる場合もありますので、まずは転職エージェントに相談してみることをお勧めします。

転職エージェントと面談する

転職エージェントとの面談ですが、まずは面談前に現状の履歴書・職務経歴書を用意しましょう。

履歴書・職務経歴書は転職エージェントへ面談のアポイントを入れるときに、用意するように指示される場合がほとんどです。

転職エージェントによっては決められたフォーマットを使用して履歴書・職務経歴書を作成しなくてはいけないところもあります。応募する企業がまだ決まっていないので、履歴書の志望動機や自己PRは空欄で問題ありません。

転職エージェントと面談するときに、履歴書・職務経歴書で一番大事なのは「いつからいつまで、どこの会社でどのような役職でどんな業務を担当していたか」です。この経歴をもとに転職エージェントはどんな企業や職種を紹介するのがマッチするかをけんとうします。

面談当日の格好は、特に採用面接を意識した格好をする必要はありません。あくまでも転職活動に対する相談ごとと応募する企業を紹介してもらう機会なので、転職エージェントとの面談で何かを選考されることはありません。普段通りの格好で臨みましょう。

面談時には、
①いつごろ転職したいか
②希望の業界、職種はあるか
③譲れない条件(給与、福利厚生、休日、残業など)
の希望を相談します。

また、それに対する現状
①どうして転職活動を考えているか
②いまの状況の問題点
③現在の就労状況(働いている場合は給与などの条件)
④転職で改善したいこと
などもヒアリングされます。

ここは、正直に自分の希望を包み隠さず担当者へ伝えましょう。

転職エージェントへの面談・相談が終わったら

転職エージェントとの面談が終わり、転職活動に対する相談ごともひと通り話し終わると、転職エージェントは今募集中の企業の中から何件かあなたにマッチしそうな案件をピックアップして紹介してくれます。

その中から、興味のあるもの、挑戦してみたいもの、条件に合いそうなものを選んで転職エージェントに伝えましょう。転職エージェントはあなたが選んだ企業へ応募、選考を勧めてくれます。

ほとんどの採用過程でまずは書類選考が行われます。転職エージェントとの面談時に履歴書・職務経歴書をブラッシュアップするためのアドバイスがあります。

面談が終わった後は、そのアドバイスをもとに履歴書・職務経歴書を修正して再度転職エージェントに提出しましょう。その内容で問題ないようであれば、修正した履歴書・職務経歴書で企業へ応募してくれます。

そのほかに、転職エージェントによっては、ウェブページで応募状況や転職活動の進捗状況を管理する会社もあります。

そういったウェブページを案内された場合は、もらったID・パスワードをもとにウェブページにログインしておきましょう。面談時には紹介できなかった案件が追加で上がってきますので、こまめなチェックを心がけましょう。

転職エージェントに紹介された会社に応募する

気になる募集企業が見つかったら

転職エージェントが紹介した案件で、気になるものがあれば積極的に担当者へ伝えましょう。また、「同じような条件のものがあれば紹介してほしい」など、一定の基準があれば都度伝えるようにしましょう。

転職エージェントの方もよりあなたの希望に沿った案件を紹介しやすくなります。

履歴書・職務経歴書の書き方も相談

転職エージェントとの一番初めの面談時には、履歴書・職務経歴書を用意して臨むことをお伝えしましたが、転職エージェントによっては細かく履歴書・職務経歴書の書き方をチェックしてくれたり代わりに作成してくれたりするサービスを用意しているところもあります。

せっかく転職エージェントに相談するのだから、受けられるサービスは余すところなく活用しましょう。

まずは書類選考

どの企業の選考過程もたいていはまず書類選考です。書類選考には転職エージェントにチェックしてもらい問題ないと判断されたものをりようします。

ほとんどの転職エージェントでは、書類選考に使う履歴書・職務経歴書はひとつ作成したものを使い回しするので、志望動機や自己PRは空欄のままで構わないと言われます。

書類選考通過後の採用面接

書類選考が無事に通過した場合、SPIなどのウェブテストを挟む場合もありますが、次の過程はほとんどが採用担当者との面接になります。

転職エージェントはあなたと企業との面接をセッティングしてくれます。希望日と希望時間のヒアリングがありますから、スケジュールが空いているところをお伝えしましょう。

スケジュールは少し余裕を持って組むとハプニングがあっても対応できます。転職エージェントによっては面接対策をしてくれるところもありますので、確認して不安があるようなら積極的に活用しましょう。

採用時の条件交渉

採用面接も順調に進み、内定が出ました。次に調整しなければいけないのは入社時の条件です。給与や今働いている会社をいつ退職して新しい会社へはいつ入社するか、などの条件を擦り合わせます。

また、部長職やマネージャー職での募集であった場合には、役職やそれに付随する業務の確認も必須です。転職エージェントを利用しないで転職活動を行った場合、条件交渉はあなた自身で行う必要があります。

しかし、転職エージェントを利用した場合には、あらかじめ相談した条件をもとに転職エージェントが直接企業と条件交渉を行ってくれます。また、条件が合わず妥協点も見出せなかった場合にお断りすることもあります。お断りも転職エージェントが企業に申し出てくれます。

並行して進んでいる応募企業への連絡

給与面など条件も納得することができ、入社する企業が無事に決まり転職活動を終了することになりました。その場合、転職エージェントから選考が進行している企業へは転職活動が終了した旨が伝えられます。

複数の転職エージェントを利用しているのであれば、入社を決定した企業の応募に使っていた転職エージェントだけでなく、紹介してもらっている案件がある転職エージェントには転職活動が終了した旨を伝えましょう。

気になることは転職エージェントに正直に相談しよう

企業によっては、事前に転職エージェントから聞いていた内容と実際に面接のときに説明された内容が食い違ってくることもあるかもしれません。

ちょっとでも「あれ?」と感じたことは心の中にしまっておくのではなく、その都度転職エージェントに確認を取るようにしましょう。

また転職活動を続けているうちに1番はじめに転職エージェントに相談したときとは状況が異なってくることもあります。そういったときにもすぐに正直に事情を打ち明けて相談するようにしましょう。

状況に応じて紹介する企業や職種、条件が変わったり転職活動を休止したりと柔軟な対応を転職エージェントがすることができます。

いま勤めている会社を退職する

退職の申し出をする

これから入社する企業との条件交渉が終わったら、現在就業中の人は今度は退職の意志を働いている職場へ伝える必要があります。まずは上長に相談して、然るべき指示を仰ぎます。

退職時期を決定する

その後上長と相談しながら現実的な退職日を決めます。有給休暇や代休が残っている場合は消化してから退職するのかどうかも含めて検討する必要があります。

今受け持っている業務を誰に引き継ぐのか調整して、必要があればマニュアルなどを作成します。円満に退職できるように細心の注意を払いましょう。

転職先の入社時期を調整する

今働いてる職場の退職日が確定したら、内定企業へ入社日の希望を伝えます。

会社によっては毎月1日と決まっていたり、1日、15日、月末と入社日を柔軟に調整することができるところもあります。よほどの事情がない場合、基本的には入社する会社の規則に合わせて入社日を決めます。

転職先へ入社後は

転職活動を終えて新しく入社した企業で働き始めて数ヶ月後に、転職エージェントから実際に働いてみてどうかと近況ヒアリングがあることがあります。

転職エージェントを利用して転職をしたのに、すぐにその会社を辞めてしまったなどトラブルが発生すると企業にとっても転職エージェントにとってもマイナスにしかならないからです。

転職エージェントからヒアリングの要請があった場合には、転職活動のときと同様に包み隠さず今感じていることや思っていることを相談しましょう。

転職エージェントをうまく使う

記事のまとめ

  • 転職エージェントなら、全ての転職サポートを無料で受けることができる
  • 転職のプロに相談することにより、今までのキャリアとこれからの可能性を棚卸しできる
  • 大手転職エージェントと行きたい業界や年代に特化した転職エージェントどちらも登録しよう

いかがでしたか?転職エージェントを使って転職活動をすると、ひとりで転職活動をするよりも効率良く活動することができます。

転職エージェントを賢く利用して、希望に合った職場に転職できるといいです。この記事が転職エージェントを使ったことのない人も以前利用したことのある人も転職活動の一助になるといいです。

マイナビエージェント」は、丁寧なサポートが評判ですので、一度相談してみることをおすすめします。

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