2018/12/10

第二新卒と既卒の違い|いつまで第二新卒扱い?就職はどちらが有利?

このページでは、「第二新卒」「既卒」をテーマにして、第二新卒と既卒のそれぞれの意味・定義や両者の違いなどをご紹介しています。また、それぞれにおすすめの転職サイトや就活差―ビスなどもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

第二新卒と既卒の違い|いつまで第二新卒扱い?就職はどちらが有利?

第二新卒と既卒の違いとは?それぞれのメリット・デメリット

就活をしようと求人情報を見ていると、「新卒」や「第二新卒」、「既卒」といった単語を見掛けることがあります。「新卒」は、高校や大学を卒業する予定のある学生を指す言葉ですが、「第二新卒」「既卒」はどのような人を指す言葉なのか、定義や意味がよく分からないという方も、少なくないでしょう。

今回は、就活などでよく耳にする、「第二新卒」「既卒」をテーマにして、第二新卒と既卒の違いや、それぞれの立場に合った就活のポイントなどをご紹介していきます。

第二新卒の意味・定義

まず始めに、そもそも第二新卒とは、どのような人を指すのか、意味や定義について確認していきます。

「エン転職」では、「第二新卒」について、「学校を卒業し就職をした後、数年内に離職し転職活動を行なう若手求職者(※1)」と解説しています。つまり、第二新卒とは、学校を卒業した後、1度は就職している人ということになります。

上記では、「数年以内に離職し転職活動を行う若手求職者(※1)」と解説されていますが、「数年以内」がどれくらいなのか、「若手求職者」とは何歳くらいまでを指すのかといった点は、企業や個人によって、認識が異なります。卒業後1~3年程度(※1)が第二新卒と見做されるケースもあれば、20代(※1)であれば若手と扱われる場合もあります。

既卒の意味・定義

続いて、「既卒」とはどのような人を指すのか、意味や定義について見ていきましょう。

「エン転職」によると、「既卒」とは、「学校を卒業したけれども就職していない人(※2)」を意味する言葉として解説されています。つまり既卒とは、転職市場では、高校や大学を卒業した後、内定を得られなかったり何らかの事情があったりして、1度も就職していない人ということになります。

既卒の場合、正社員として就職した経験がない人が該当するので、基本的にどのような職種や業界も、未経験者として応募し、またそのように扱われることになります。

第二新卒・既卒の違い

上記で、第二新卒と既卒という、就活などでよく耳にする2つの言葉について、意味や定義をご紹介しました。続いては、第二新卒と既卒では、どのような違いがあるのか、考察していきます。

上記でもご紹介したように、第二新卒は、高校や大学を卒業して新卒として就職したものの、数年以内に離職・退職して、転職した人を指します。つまり、1度は就職しているので職歴があり、基本的には就職活動ではなく、転職活動を行うことになります。

一方、既卒の場合は、高校・大学などを卒業した後、1度も就職をしたことがない人が対象となります。ですから、職歴はなく、第二新卒の人と違って、転職活動ではなく就職活動・求職活動という扱いになります。

このように、第二新卒と既卒の違いは、職歴の有無と、転職活動なのか就職活動なのかといった点だと言えそうです。

メリット・デメリットで比較!第二新卒と既卒、どちらが有利か?

第二新卒と既卒の、それぞれの定義や両者の違いを理解した所で、続いては第二新卒と既卒では、どちらが就職や転職に有利なのか、考察していきます。

第二新卒と既卒では、それぞれにメリットと言える部分と、デメリットとなる部分が存在します。そのメリットをいかに活かして、デメリットをカバーしていくかが、両者が転職・就職を成功させることができるかどうかの鍵と言えるでしょう。

第二新卒のメリット・デメリット

まずは、第二新卒のメリット・デメリットをご紹介していきます。

第二新卒の大きなメリットは、社会人として働いた経験がある点です。既に1度は正社員として働いているので、働くことの厳しさや社会人としての一般常識は、ある程度理解している方が多いと言われています。その為、第二新卒を採用する企業としては、教育や研修のコストや時間がかからないケースが多く、コストや時間、効率といった面は、既卒より第二新卒の方が評価されやすいと言われています。

一方で、入社後数年以内に転職活動をしている人が第二新卒ということになるので、入社してから数年以内という短い期間で、退職・転職を行っている点は、デメリットと見做されることが多いでしょう。「採用しても、またすぐに転職してしまうのではないか?」「職場や業務に対して、不満を抱きやすい性格なのでは?」といった目で見られ、採用担当者から警戒される可能性がある点は、第二新卒のデメリットと言えます。

既卒のメリット・デメリット

続いて、既卒の場合は、採用する企業側にとって、どのようなメリットやデメリットが考えられるのか、見ていきましょう。

既卒とは、学校を卒業してから、何らかの事情があり1度も就職をしていない人を意味します。つまり、職歴などがないので、前職の会社とのトラブルやしがらみがなく、クリーンな状態で採用することが可能です。また、人にもよりますが、既卒の人は社会人経験がない為、謙虚な人が多いと言われています。教育しやすく、自社の社風や環境に合った人材に育成しやすい点は、既卒を採用するメリットと言えるでしょう。

しかし、既卒の方は、正社員として働いた経験がない為、社会人の常識や働くことへの耐性などが身についていない可能性があります。その為、第二新卒の人と比べると、教育や研修を多めに行う必要があり、コストや時間がかかる可能性はあります。教育のコストや時間がかかる可能性がある点は、既卒のデメリットとなっています。

第二新卒におすすめの転職サイト

第二新卒・既卒は、似ているようで全く異なる存在です。ですから、第二新卒と既卒では、異なる方法やアプローチで、転職活動・求職活動を行っていく必要があります。

転職活動・就職活動というと、転職エージェントや就職サイトといった、民間企業のサービスを利用する方が多いと考えられます。求人情報や転職・就職に役立つサポートが満載の転職サイトや就活サイトなどは、転職志望者などにとって、大変心強い味方です。そこで続いては、第二新卒の人が転職活動をする際におすすめの転職サイトをご紹介していきます。

・doda(※2)
・いい就職.com(※3)
・マイナビジョブ20's(※4)   など

第二新卒の場合、就職して社会人として働いた経験はあるものの、転職は初めてという方がほとんどです。上記でご紹介した転職サイトはいずれも、初めて転職をする方へのサービスやサポートに力を入れているので、転職の手順やノウハウを学ぶことができるでしょう。

既卒におすすめの就職サイト

上記では、第二新卒におすすめの転職サイトをご紹介しましたが、既卒の場合は転職ではなく、就活に特化したサービスを利用することになります。そこで続いては、既卒の就活におすすめの転職サイトをご紹介していきます。

・就職shop(※5)
・Re就活(※6)
・ウズキャリ既卒(※7)  など

既卒の場合、転職サイトでなく、就職活動向けのサイトやサービスを利用することをおすすめします。特に、既卒の就活に特化したサイトでは、既卒向けのサポートも行っているので、就職活動や既卒という立場での就活に不安を持っている方でも、安心して就活に励めると考えられます。

第二新卒・既卒、それぞれのメリットを活かした就職を!

いかがでしたでしょうか?今回は、「第二新卒」「既卒」をテーマにして、両者の特徴や定義、第二新卒と既卒の違い、それぞれのメリット・デメリットなどをご紹介しました。

第二新卒と既卒、それぞれに特徴があり、メリットと言える部分と、デメリットと言える一面が存在します。その為、第二新卒と既卒は、全く異なる存在や立場として捉えることが大切です。第二新卒であれば第二新卒に、既卒であれば既卒に合ったサポートを行っている転職サイトや就活サービスを利用することが、転職活動・就職活動を成功させる鍵となっています。

出典: https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/8359/ | ※1:学校を卒業し就職をした後、数年内に離職し転職活動を行なう若手求職者・数年以内に離職し転職活動を行う若手求職者...

出典: https://doda.jp/promo/daini/002.html?cid=001004020060002&... | ※2:DODA

出典: https://iishuusyoku.com/daini02/?gclid=CPGN66XMtNMCFQolvQ... | ※3:いい就職.com

出典: https://mynavi-job20s.jp/lp/161109/?re_adpcnt=81y_3gn&gcl... | ※4:マイナビジョブ20's

出典: https://www.ss-shop.jp/?gclid=CKbNj_W9tdMCFYiUvQodPKICtg | ※5:就職shop

出典: https://re-katsu.jp/career/contents/landingpage/pc/index.... | ※6:Re就活

出典: https://kisotsu.daini2.co.jp/lp_02_m/?utm_source=ipress&u... | ※7:ウズキャリ既卒

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