求職活動実績はインターネット応募で簡単!面接辞退できるかも解説

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  • ハローワークの求職活動実績ってインターネット応募でも可能?
  • ハローワークの求職活動実績って面接で辞退するとどうなるの?
  • ハローワークの求職活動実績が足りないから実績を作る方法知りたい

こんな疑問に答えます。

ハローワークの失業保険を受給する為には求職活動実績が必要になってきますが、インターネット経由での応募はどこからが有効なのか分からない方も多いのではないでしょうか?

本記事では「求職活動実績のインターネット応募に関する知識から、簡単な実績作成方法、よくある疑問点」について記事にしていきます。

この記事を読むことで、失業保険や求職活動実績に関する知識を1つ増やすことが可能ですよ。

また、転職や退職を検討中の方は、転職サイトおすすめ退職代行おすすめ記事にて紹介してるのでこちらもチェックしてみてくださいね。

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【結論】求職活動実績はインターネット応募で作れる

【結論】求職活動実績はインターネット応募で作れる

ハローワークの求職活動実績は、インターネット応募をすることで簡単に作ることが可能です。

求人サイトや転職サイトの中から希望の求人を選択して応募をし、失業認定申告書の「インターネット応募」の欄に◯を入れることで実績と認められます。
次の章で簡単に実績を作る方法と共に、失業認定申告書への記入方法についても解説します。

求職活動実績をインターネット応募で作る方法【3STEP】

求職活動実績をインターネット応募で作る方法

それでは「求職活動実績をインターネット応募で簡単に作る方法」について解説していきます。

【簡単5分】失業保険の求職活動実績の作り方と足りない時の裏ワザでも記載していますが、基本的に書類応募よりもインターネット応募の方が遥かに早く、手間がかかりません。

インターネット応募の手順は「転職サイトに登録→会社を選んで応募する→失業認定申告書に記入する」という3つの手順で進めていきます。

家から出ずに簡単に作ることができますので、是非覚えておきましょう。
インターネット応募の仕方
  1. 転職サイトに登録する【5分で完了】
  2. 希望の会社を2社選んで応募する
  3. 失業認定申告書に記入する

転職サイトに登録する【5分で完了】

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まずはインターネット経由で応募しなければならないので転職サイトに登録しましょう。

転職における求人サイトは「リクナビNEXT」がおすすめです。

なぜリクナビNEXT?
  1. 求人数が約30000件で転職サイトトップレベル
  2. 求人数の約85%はリクナビNEXTの独占求人
  3. 各種正確診断で自己分析も可能

上記の理由があり、転職サイトとして圧倒的だからです。

5分で登録は完了しますので、是非登録しておくようにしましょう。

希望の会社を2社選んで応募する

次に自分が応募したい企業を2社選択し、応募をかけていきましょう。

この時履歴書が必要になってきますが、リクナビNEXTで入力した情報がそのまま履歴書になりますので、手書きで書かずとも簡単に作成することができます。
こちらが先ほど手間がかからないと言った最大の理由です。

失業認定申告書に記入する

企業に応募したら、いよいよ失業認定申告書に記入していきます。

失業認定申告書に記入する

上記の画像のように応募した企業名を記載して「選考結果待ち」と書いておけば問題なく実績にカウントされるでしょう。

応募した企業が選考で落選したとしても実績になりますので、認定日の1日前からでも実績を作ることが可能です。

インターネット応募以外の求職活動実績の作り方

インターネット応募以外の求職活動実績の作り方

インターネット応募以外の求職活動実績の作り方としては、下記のようなものがあります。

上手く併用できると月の実績に費やす工数を減らすことができるので、是非覚えておきましょう。

雇用保険受給説明会に参加する

ハローワークに失業保険の申請をすると、初月は指定された日時に雇用保険受給説明会に参加しなければなりません。

一見失業保険の受給に関する説明を受けるだけの講習に見えますが、実はこちらに参加するだけで実績が1つ分としてカウントされます。
そのため、初月だけは実績を1つだけ作れば認定日を乗り越えることができるので、覚えておきましょう。

ハローワークで職業相談を行う

ハローワークで職業相談を行う

ハローワークで職業相談を行うことでも、実績1つ分としてカウントされます。

ハローワークの職業相談と聞いて「特に何も思い浮かばない」と感じるかもしれませんが、「何がしたいか分からない」「履歴書を見て欲しい」という初歩的な部分から相談可能です。

加えて認定日の際に職業相談を行うことで、何度もハローワークに通うことなく次月の実績を1つ減らすことができるので、非常に効率的に進めることができます。

効率的な求職活動実績になる、職業相談内容の解説もしています。

職業相談に関しては上の記事で解説していますので、是非確認してみて下さいね。

ハローワークの講習やセミナーへ参加する

ハローワークの講習やセミナーへ参加する

ハローワークで定期的に主催している講習やセミナーに参加することも実績を増やす為には有効です。

講習やセミナーは受講するだけで実績1つ分としてカウントされるので、求人に応募をして実績を獲得するよりも簡単に実績を作ることができます。
管轄によって開催されているセミナーや講習が異なるので、担当のハローワーク職員に確認を取ってみると良いでしょう。

ハローワークでは、求職活動実績になる、失業保険セミナーなども開催されています。

求人への応募・面接を受ける

インターネット媒体で求人に応募する方法を説明しましたが、紙媒体の履歴書を送付して求人に応募する方法も実績1つ分としてカウントされます。

失業認定申告書への記載方法はインターネット応募のところを「書類応募」、応募したきっかけの部分を「就業情報誌」に変更すれば問題ありません。
また言うまでもないことですが、面接を受けにいくことも実績分としてカウントされます。

転職エージェントのセミナーや転職フェアに参加する

ハローワークのセミナーや講習だけでなく、転職エージェントが開催しているセミナーや転職フェアに参加することも、実績としてカウントされます。

セミナーや転職フェアは、リクルートエージェントdodaなどの大手エージェントで、定期的に無料開催されています。
実践的なノウハウを知ることができるので、是非参加してみると良いでしょう。

国家資格や検定の受験を行う

国家資格や検定の受験を行うことも、実績1つ分としてカウントされます。

資格や検定は受験日が決まっているので狙って実績を作ることはできないですが、タイミングが合えば実績を1つ減らすことができるので非常にお得です。

インターネット応募で利用するべき転職エージェント2選

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求職活動実績のインターネット応募について説明してきましたが、本気で転職活動を行いたいのであれば、転職サイトよりも転職エージェントの活用をおすすめします。

転職エージェントとは、求人紹介から履歴書の添削、面接のサポートまで全て無料で提供してくれるサービスで、近年非常に利用する方が多いです。
おすすめの転職エージェントを2つ紹介しますので、本気で転職したい方は2つとも登録しておくようにしましょう。
  1. 大手転職エージェントの「リクルートエージェント」
  2. 大手転職エージェントの「doda」

大手転職エージェントの「リクルートエージェント」

転職エージェントのリクルートエージェント

RAのポイント
  1. 求人数が業界でトップクラス
  2. 過去の成功実績から、受かる方法が分かる
  3. 各種セミナーや面接サポートが充実

1つ目はエージェント業界で最も実績のあるリクルートエージェントです。

求人の数から実績まで業界トップクラスですし、履歴書や面接のセミナーも開催していますので、実績を作りつつ効果的に転職活動を進めることができます。
本気で転職を成功させたいのであれば、是非積極的に利用してみると良いでしょう。

 

大手転職エージェントの「doda」

大手<a href=
dodaのポイント
  1. 10万件以上の圧倒的な求人数
  2. 独占求人を多く確保している
  3. 各種診断や担当のサポートが手厚い

dodaも大手転職エージェントサイトの中で圧倒的な求人数を持っています。

その他にも「自己分析に使える各種診断」や「サポートの手厚さ」から、ユーザー満足度が最も高いです。

無料で手厚いサービスを受けることができますので、是非登録しておきましょう。

 

求職活動実績を作る時の3つの注意点

求職活動実績を作る方法を解説してきましたが、次に実際に実績を作る時の3つの注意点について解説します。

虚偽の申告はNG

まず「虚偽の申告はNG」です。

失業認定申告書に虚偽の申請を行い、それが嘘だと発覚すると、元々貰えるはずだった給付金が無効になり、その3倍の額を国に支払わなければなりません。
そんなリスクを犯さずとも本記事を読み込めば簡単に実績を作ることができるので、虚偽の申告はしないようにしましょう。

インターネット応募の後に面接辞退は危険

次に「インターネット応募の後に面接辞退は危険」という点です。

インターネット応募で応募した企業の審査に通り、次に受けるべき面接を辞退した場合、ハローワークから貰えるはずである実績を無効にされる可能性があります。
特別な事情がある場合は問題ないですが、面接まで進んだ選考はなるべく辞退しないように心掛けましょう。

実績にならないものを理解しておく

最後に、実績にならないものをしっかり理解しておきましょう。

求職活動実績に該当しないもの
  1. インターネットで求人検索をした
  2. 求人情報雑誌で求人を調べた
  3. 興味のある会社に電話して空きがあるか確認した
  4. 職業紹介所に登録した
純粋に「検索した・電話した・登録した」という作業だけですと全く実績になりませんので、勘違いしないように覚えておきましょう。

求職活動実績のインターネット応募に関する「よくある質問」

求職活動実績のインターネット応募に関する「よくある質問」

最後にインターネット応募に関する「よくある質問」について回答していきます。

求職活動実績の派遣エントリーは実績になりますか?

ハロワ
こちら派遣のエントリーで1つの求職活動実績になりますが、それ以降の応募で実績になることはありません。
派遣の会社にエントリーして応募すれば2つの実績を稼げる」と書いてあるサイトは嘘なので騙されないようにしましょう。

ハローワークは求職活動実績を確認してきますか?

ハロワ
応募した企業に電話をかけて、本当に応募しているのか確認しています。しかし全て行っているわけではなく、無差別ですね。
なるほど。。つまり嘘を付いたら一発でアウトになる可能性があるということですね。

まとめ

求職活動実績はインターネット応募に関する記事は以上になります。

求職活動実績のまとめ
  1. リクナビNEXTに登録する【5分で完了】
  2. 希望の会社を2社選んで応募する
  3. 失業認定申告書に記入する
簡単にできるので是非実践してみて下さいね。

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