就活なんてばかばかしいし嘘だらけ→結論から言うと意味がない

仕事の悩み

 

  • 日本の就活システムはおかしい
  • アルバイトやサークルアピールするのは無駄
  • 就活なんて嘘ばかり。ばかばかしい

こんな疑問に答えます。

こんにちは、ゆトリです。

学生生活を終え社会人になる時、必ずしも1度は「就職活動」をしますよね。やったことある人なら分かると思うんですが、実はこの就職活動、嘘だらけでやっている意味がなく、ばかばかしいと感じる方も多いです。
そこで今回は「日本の就活はばかばかしいし、意味がない」という記事を書いていこうと思います。

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就活なんてばかばかしいと思うのは当然

就活なんてばかばかしいと思うのは当然

就活なんてばかばかしいと感じたことはありませんか?

結論から言うと、その考えは間違っておりません。日本の就活はやる意味のないクソなものになっています。

  • しょうもない奴が良い企業に受かったりしませんでしたか?
  • 能力もない声だけでデカイ奴が先に受かったりしませんでしたか?

こんなことが日常的に起こる、それが日本の就活です。

就活がばかばかしい理由を次の項から見ていきましょう。

就活なんてばかばかしいと感じる5つの理由

就活なんてばかばかしいと感じる5つの理由

それでは就活がばかばかしいと感じる理由を5つに分けて説明していこうと思います。

説明会で分かる情報が大した情報じゃない

1点目は「説明会で分かる情報が大した情報じゃない」という点です。

説明会で聞ける内容は所詮企業のHPで書いてある情報と同じと感じる人は多いと思います。

そして会社の内部事情を聞いたとしても相手側は人事部なので、人事部内のことしか知ることができません。

  • 残業について聞いても、人事部は早く帰れていて、他の部署が残っていることはよくあります
  • アットホームな職場なのは、ノルマや目標が曖昧な人事部だけの可能性が高いです

このように基本的に人事部に何を質問しても会社の内部事情は分からないことは覚えておきましょう。

人事部になるのであれば問題ないですが、基本的にみんな違うと思うので、気をつけるように。

履歴書やエントリーシートにバイトやサークルアピール

2点目は「履歴書やエントリーシートにバイトやサークルのアピールをする」という点です。

採用側は「学業以外で活動した実績を知りたい」としきりに聞きたがるんですが、実際いくらでも話は盛れるし信憑性はないし、なぜこのようなシステムになっているのかが分かりません。

  • バイトリーダーをしていた奴が仕事できると思いますか?結論関係ありません
  • サークルで副部長を務めていたら仕事ができますか?結論判断できる材料にならないでしょう

このように就活の書類審査→面接においては無駄な話を淡々と続けるだけで、非常に人生における時間の損失だと言えます。

面接の志望動機を考えるのがめんどくさい

3点目は「面接の志望動機を考えるのがめんどくさい」という点です。

企業に面接に行った際必ず志望動機は聞かれますよね。

その時に「なぜウチでなければならないんですか?」と必ず企業側は聞いてきます。

実際これってめちゃくちゃ意味ない質問ですよね。就活生は何十社も企業を受けているんだし、ポテンシャル採用の日本企業において「この企業に入ることで〇〇を実現したい」なんて考えを持っている就活生は稀です。

単純に「ホワイトそうで給料が高いから」とか「家が近いから」とか「働かないといけないから」とか大抵はそんな理由だと思います。

1社1社考えるのは疲れるので、ぶっちゃけめんどくさいの一言に尽きるでしょう。

面接では人事も就活生も嘘しかつかない

4点目は「面接では人事も就活生も嘘しかつかない」という点です。

このツイートのように基本的に説明会、面接において人事部も就活生も嘘しか付きません。

人事部としては良い会社に思われたい、就活生としては良い人材に思われたいという欲がせめぎ合うことで嘘つき大会が始まっているのです。

こんな嘘つきをお互いに繰り広げて、いざ入社してみるとお互い「思っていたのと違う」となるわけですから、ばかばかしいと言わざるを得ないと思います。

面接で希望職種を言っても別の職種にされる

5点目は「面接で希望職種を言っても別の職種にされる」という点です。

面接では「〜経験から開発職をやりたい」という種を伝えて就職するはずなのに、いざ就職してみると全く違う職種に配属されてしまいます。

これは純粋にもう「職種で応募かけろ」と言いたいところですが、もしかしたら偏りが酷いので一括採用しているのかもしれません。

いずれにしても、希望の職種につけない可能性が高いので、時間差で就活ってばかばかしいなと感じると思います。

就活がばかばかしいと感じているのは採用側も同じ

就活がばかばかしいと感じているのは採用側も同じ

ちなみに就活がばかばかしいと感じながらも就活生は就職活動を続けていく訳ですが、結論採用側も同じ気持ちを持っています。

  • するめのように噛んだら味の出る就活生が大量発生
  • 潤滑油のように、会社の歯車になれる就活生の大量発生
  • テニスサークルの副部長の大量発生
  • 無駄に学歴アピールしてくる就活生

こんな人達を何百人も相手していくのですから、必然的に「ナニコレ」って気持ちになっていると思います。

毎年人事側も盛った話をする、就活生側も嘘にまみれた盛ったアピールを展開してくる。

この負の連鎖を断ち切るのは結構難しいかもしれませんね。

就活でそもそも人事に適性を見抜く目なんか備わっていない

就活でそもそも人事に適性を見抜く目なんか備わっていない

そしてそもそもなんですが、人事部などの採用側ってなんだか偉そうじゃないですか?

人事
僕は長年沢山の人を見てきたんだから、どんなことに適性があるかとかウチの会社でやっていけるかとかは大体分かるんだよ〜
はぁ..そうなんですねぇ

こんなことを言ってくる人がたまにいますが、すみません、結論から言うとそれは全て嘘になります。

心理学の研究だと、「新しい職場でその人が自分の力を発揮できるかどうかは、やってみないと分からない」という研究結果が出ているそうです。

これによると、「インターン」「面接」「筆跡」「学歴」「年齢」など、様々な項目を調べたそうですが、結論これらによって40%程度しか判別できないという結果になっています。

40%って微妙な数字ですよね。ですので採用側は「自分で選んだから満足しているだけ」という正に自己満足の仕事をしているということです。

人事に適性を見抜く目なんて持っていないので「こいつ何も分からないのに偉そうだな」と思うようにしましょう。

就活はばかばかしいけど新卒一括システムは利用しない手はない

就活はばかばかしいけど新卒一括システムは利用しない手はない

就活はばかばかしいことを説明してきましたが、新卒一括システムを利用しない手はありません。

なぜかと言うと、日本が何の能力がなくても採用してくれる「ポテンシャル採用」だからです。

海外だと「自分は〜なことができる」としっかりアピールして企業に入ることになりますが、ぶっちゃけ日本だと「バイトで活躍した」とか「サークルやってた」とか言うだけで企業に入れるじゃないですか。

この文面だけ見ると本当にばかばかしいですが、逆に言うとそれだけで社会に入って様々なスキルを身につけることが可能だと言うことです。

どうせ大学で学んだことなんて社会に出たら役に立つことなんてほとんどありません。社会人になってから気づくと思いますが、就活生って本当に何の能力も持っていないんですよ。
ですので「プログラミングの即戦力スキルがある」とか「自分で営業した経験がある」とか言わずとも給料を貰いつつそれを学ぶことができるので、新卒一括システムは日本に合っているんじゃないかと思います。

ぶっちゃけ新卒時点で大手企業に入ることができると、その後の就職に有利に働く場合が多いです。ですので就活は本当にばかばかしいですが、新卒一括システムは有効に使うことが大切です。

就活はばかばかしいのでサクッと終わらせる準備をしていこう

就活はばかばかしいのでサクッと終わらせる準備をしていこう

総括すると、就活なんてばかばかしいものですし、意味のないものだと言えるでしょう。

しかし新卒一括採用システムを上手く利用すれば、残りの人生を上手く過ごすことができるので、サクッと終わらせることが大切になってきます。

大体就活生が利用する就活サイトは「リクナビ」と「マイナビ」が鉄板だと思いますが、サクッと終わらせる為にもプラスαで登録しておくことが重要です。

 

会社名特徴
キャリアパーク1次面接は免除の求人有り
MeetsCompany就活生の5人に1人が利用

キャリアパークは「1次面接は免除の求人有り」も含まれているので、隠れた優良求人を見つけれられる可能性が高くなります。

またMeetsCompanyは「就活生の5人に1人が利用しているサービス」であり、実は知る人ぞ知る就職サイトなので効率的に進めたい方にはオススメです。

意味のない無駄なものだからこそ、利用できるサービスを駆使して早く終わらせるように心掛けましょう。

まとめ

というわけで内容は以上となります。

就活はばかばかしいのは5つの理由がある

就活は採用側もばかばかしいと思っている

しかし新卒一括システムは利用するべき

効率的に進める方法を知り、サクッと終わらせよう

内容を纏めるとこんな感じです。是非実践してみて下さいね。

それでは。