- 効率的に仕事をしてもその分新しい仕事がくるだけ
- 真面目に働きすぎても辛いだけなのでは?
- 仕事は真面目な人が馬鹿をみる?
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、仕事は真面目な人ほど馬鹿をみて、適当にやっている人の方が評価を受けることがしばしばあります。
本記事では「仕事なんて適当でもOK、不真面目な人の方が仕事ができる理由とは?」という題目で記事にしていきます。

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加えてスマートフォンで常に求人を確認できるので、日頃みておけば年中求人を募集しているブラック企業を避けることにも繋がります。

Contents
仕事なんて適当で良い9個の理由

海外では自分の仕事が終わればすぐ様帰って良い状況になりますが、この日本においては「付き合い残業」や「残業の美徳化」が進んでおり、真面目な人が馬鹿をみる社会構造になっています。
まずは仕事なんて適当で良い9個の理由について説明していきます。
日本だと効率的に仕事をしても早く帰れない

日本だと効率的に仕事をしたとしても、その分他の仕事を押しつけられるだけなので、結果的に給料は同じなのに損をする羽目になります。
つまり効率的に仕事をやっていても、評価されずに馬鹿をみる羽目になるのです。悲しいですよね。
これは僕の知り合いが言っていた話ですが、「派遣社員が毎日定時帰りしていて、やる気がないから切った」ということがありました。
しかしその派遣社員のPCを回収すると、自分の作業を全てマクロ化して取り組んでいただけで、誰よりも効率的に進めて早く帰っていただけということが判明。
もし残業が美徳の風習が根強い会社であれば、このように評価されずに損するだけですので、今すぐ転職を検討された方が良いでしょう。
今すぐ転職を考えている方はおすすめの転職サイト一覧から、自分に合った求人を探してみましょう。
会社でストレスを溜めると健康面で危ない

真面目に仕事をやりすぎると息抜きが他の人よりもできていないのでストレスが溜まりますよね。
現在仕事のストレスで悩んでいる人は仕事でストレスが限界の時の対処法も確認しておきましょう。
真面目な人ほどうつ病にかかりやすいと言われていますので、時に適当な気持ちを持っておくことは重要と言えるでしょう。後に詳しく解説します。
完璧主義すぎると仕事が回らない

真面目な人ほど仕事を完璧にやろうとする「完璧主義者」の人が多いです。
- 責任感が強く、妥協できない
- 何でも100点のものを出そうとする
- 失敗することが怖い
こんな特徴を持っている方はいませんか?当てはまる人は完璧主義者の可能性が高いです。
完璧主義で仕事をやると仕事が回りません。どうせ上司の修正が入るので、7割程度でやった方が実は効率よく仕事が回ります。
完璧に仕事をやるという意識は大切ですが、あまりにも完璧にやりすぎるとうつ病になる可能性がありますので注意しましょう。
大企業を新卒10ヶ月でうつ病退職をした体験談で、うつ病になってしまうとどうなるのかを紹介しているので確認しておきましょう。
月給制なので頑張っても給料は同じ

仕事を真面目にやっていても、どうせ不真面目な人と給料は変わりません。
ですのであまり真面目にやりすぎてもしょうがないと思います。時に「仕事なんて適当でいいや」という精神が必要になってくるでしょう。
生きる為に働いていて働く為に生きている訳じゃない

極論を言ってしまうと、生きる為に働いているのであって、働く為に生きている訳ではありませんよね。
- 不必要な仕事を押しつけられて真面目にやっていませんか?
- 全ての業務に真面目に取り組もうとしていませんか?
仕事に人生を捧げていても幸せにはなれません。仕事は生きる為の手段なので、もっと他のことにリソースを使う為に、仕事は時に適当にやった方が良い気持ちを持っておくことが大切です。
働くために生きるのではなく「生きるために働く」にシフトをしていきましょう。
結局好かれる人が出世する

一見「仕事を適当にやっている奴」と思うかもしれないですが、上司視点からは「働きやすい奴」と思われている人は結構沢山いるんですよね。
真面目すぎるととっつき難く、一緒に仕事したくないと思われてしまうので、時に茶目っ気を出したり、不真面目さを出していくことは重要です。
真面目にやるよりも大切なのは結果だから

真面目にやるよりも結局大切なのは結果になってきます。真面目にやること=結果に繋がると思っていませんか?実は本質は違うところにあります。

上記の画像を見ていただきたいんですが、仕事ができる人と上司に思われるのは1>2>3>4の順番となって、1>3>2>4の順番ではありません。
つまり、仕事ができなくても「とにかく話す人」の方が仕事ができる人だと思われるということです。
- 真面目に作業しすぎて口数が少ない人間になっていませんか?
- 真面目さ故に話しづらい人間になっていませんか?
仕事はチームで進めていくものなので、真面目にやることが全てではないことは知っておいた方が良いでしょう。
どうせいつかは辞める可能性がある

人間生涯1回は転職する可能性があると言われているので、今の会社もいつか辞める可能性が高いと言えます。
そんな企業で真面目に働いていても、今まで述べてきた結果も含めて、あまり良いこととは言えません。
給料の為だと割り切っている人は沢山いるから

真面目にやっていても給料の為と割り切って適当にやる人はいくらでもいます。
仕事は少し適当にやるくらいの精神の方が、他の人とのモチベーションのギャップでストレスを感じにくいので、臨機応変な対応が必要とも言えるでしょう。
真面目な人よりも仕事なんて適当という人の方が仕事ができる

さて、真面目に仕事をするよりも「仕事なんて適当でいいや」くらいの気持ちでやった方が良い理由を説明してきましたが、実は真面目な人よりも不真面目な人の方が仕事ができるという研究結果が存在します。
確かに自分を追い込まずに遊び心を持って仕事をした方がアイデアも出そうですし、思い切って行動することができますよね。
真面目にやりすぎると結果的に責任や重圧から、無難なことしかできなくなり、生産性が落ちていくというのは容易に想像できることでしょう。

仕事なんて適当という精神で時にサボった方が効率的

もう1つ「仕事なんて適当で良い」という精神で、時にサボった方が効率的であるというお話をします。
結論から言いますと、「サボる日を決めて、それに向かって行動した方が効率的に行動できる」という心理学的なテクニックがあるようです。

ですのでこれを仕事に置き換えると、「たまにサボる日を決める」「定時で帰る日を決める」という少し適当にやるくらいの精神で仕事を進めた方が、結果的に効率的に業務を進めることが可能です。
定時上がりをしにくいという方は、定時ダッシュのポイントを確認して実践してみましょう。
仕事で評価されないなら転職も1つの視野に入れよう

さて、仕事は適度にサボって進めるべきだと言いましたが、自身の評価が上がらずに嫌な思いをしているなら転職という選択肢を選びましょう。
転職サービスとしては、リクナビNEXTがおすすめです。
- 求人数が30000件以上と圧倒的
- その内85%が独占求人
- 自己分析ツールもあり初心者におすすめ
加えてスマートフォンで常に求人を確認できるので、日頃みておけば年中求人を募集しているブラック企業を避けることにも繋がります。

転職サービスは自分に合ったものを使うのがおすすめなので、リクナビNEXT以外の転職サービスをおすすめの転職サイトと転職エージェント一覧で確認しておきましょう。
【結論】サラリーマンは適当でいい
結論、仕事を真面目にやりすぎると結果的に損な立ち回りになったり、精神的に病んでいくだけなので、適度にサボっていくように立ち回りましょう。
